2011年9月20日火曜日

Mandelbulb 3D のアニメーション

Mandelbulb 3D のアニメーション機能は、直感的な操作で優れている。だれにでも直ぐに楽しむことができるのは、すばらしいことである。ただし、アニメの質の向上は大変難しい。相当の勉強と訓練、そして、いい機材が必要であると痛感する。
消化液製造器官のアニメ
アニメ作成の解説
1.アニメファイルを保存するホルダーを設定する。
これは、他の設定も同じであるが、「Utilities¥INI DIRS」をクリックするとポップアップ画面が出るのでここで設定する。設定が終わったら、「Save」ボタンをクリックする。
2.次にメイン画面にアニメにしたい画像を表示させておく、これがキーフレームになる。

3.メイン画面の左上のアニメーションメーカーボタンをクリックし、ポップアップ画面を出す。
下図に記入した番号順に説明する。
-1.シーンのセット:メイン画面に表示された画像が設定される。順次設定する。
-2.後でキーフレームを追加挿入したい場合に使う。
-3.キーフレームを削除するのに使う。
-5.キーフレーム間のフレーム数の設定。
図で×を付けたところは、最初に設定しておけば、全てのキーフレーム間のフレーム数が設定できるが、後から一括で変更しようとしてもできない。画像の右下にあるところは、いつでも個々のフレーム数が設定できる。
-6.アニメサイズの設定
-7.ループアニメ作成の場合はチェックする。
-8.出力形式の設定。
-9.プレビュー(設定が終わったら、レンダリングする前に見ておいた方がよい)
-10.シーンファイルの保存。
-11.レンダリング(最初に設定したホルダーにアニメ画像が保存される)開始と終了。


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