Apophysisでは、優美で装飾的な花がつくれる。その作り方も様々な方法があり、それなりに個性的なものができるのが、楽しい。
・サンプルリンク「Apophysis Flower-1」
・Tutorial「Turorial Flower Flames」
2011年4月30日土曜日
2011年4月27日水曜日
Apophysis Mobius2 Pattern
Apophysis Scripts Mobius Dragon Script by penny5775 によるPattern。
試行サンプル(https://picasaweb.google.com/lh/myphotos)。
このScriptを利用するには、Mobius2.dll (Plugins)が必要。
Sample Flame below
試行サンプル(https://picasaweb.google.com/lh/myphotos)。
このScriptを利用するには、Mobius2.dll (Plugins)が必要。
Pattern |
2011年4月25日月曜日
時計(Watch)の面白いScriptを見つけた
時を刻む時計は、日常生活において欠かせないものとなっている。特に円盤状を規則的に回る針を持つ時計は、さまざまなデザインがあり、装飾品でもあり、アートでもある。外観もであるが、内部の精密で複雑な部品群も魅了される。
ここに紹介するのは、Apophysisでこの時計を実現したScriptである。時計の動きは、PCの内部時計の時間、月、曜日まで連動する。秒針の音もセレクトでき、すばらしい。
The MAGIC TimeToyScript 3.0 by ulliroyal
http://ulliroyal.deviantart.com/art/The-MAGIC-TimeToyScript-3-0-195751807
このScriptの使い方Moviesは下記YouTubeを参照。
http://www.youtube.com/watch?v=uPWM-mnhwDk
ここに紹介するのは、Apophysisでこの時計を実現したScriptである。時計の動きは、PCの内部時計の時間、月、曜日まで連動する。秒針の音もセレクトでき、すばらしい。
The MAGIC TimeToyScript 3.0 by ulliroyal
http://ulliroyal.deviantart.com/art/The-MAGIC-TimeToyScript-3-0-195751807
このScriptの使い方Moviesは下記YouTubeを参照。
http://www.youtube.com/watch?v=uPWM-mnhwDk
2011年4月22日金曜日
SplitsNgonでタイリング
Splits-Ngon Batch script for Apophysis7x(http://fracfx.deviantart.com/art/Splits-Ngon-Batch-Script-171367035?q=&qo=)を利用すると、面白いタイリングが作成できる。
SplitsNgon-1 |
SplitsNgon-2 |
SplitsNgon-3 |
Lace Anime RINGS2 & JULIAN
レースの様なパターン
THE RINGS2 & JULIAN GUIDE(http://clairejones.deviantart.com/art/The-Rings2-and-Julian-Guide-62854687)を利用すると、レースの様なパターンが形成できる。パターンの陰影は、PhotoshopのDropShadowによる。画像をクリックすると拡大する。「もっと読む」にFLAMEを添付
Apophysis Ring2&Julian-1 |
Apophysis Ring2&Julian-2 |
ラベル:
LACE RINGS2 JULIAN
2011年4月12日火曜日
Apophysis Xaos Variety
Apophysis Xaosを利用すると多くのPluginsに対応し、さまざまなパターンが得られる。disc,spiral,hyperbolic,linear,julian,----など数多く、パターンも大きく異なったものが生成される。
linear,bubble,gaussian_blue |
bubble,linear,gaussian_blue |
disc,linear,bubble,gaussian_blue |
crackle,bubble,rectangles,julian2,linear,linear3D |
Apophysis Xaos
Apophysis Xaosの勉強を試みたので、その結果を記す。Apophysis Xaosは、繰り返し図形パターンを生成する。今回ここに載せたのは、サイクロイド (cycloid)を思わせる図形である。
参考資料
MUZUさんのBlog
Apophysis Xaos Simplified Tut. by =f–l–A–r–k
Xaos Tutorial
参考資料
MUZUさんのBlog
Apophysis Xaos Simplified Tut. by =f–l–A–r–k
Xaos Tutorial
cycloid-1 |
cycloid-2 |
HANA 花弁
Fractalを楽しんでいると、よく生物の外観や内部構造に類似した図形に出会う。そんな中で、今回はApophysis 7X15で出会った「花弁」について記す。
経緯、Tutorial 「Exploring Apophysis 3D」http://tsukinohikari20.deviantart.com/art/Exploring-Apophysis-3D-108709001で勉強していたところ、Mutationウィンドウに5弁の花らしきものが周りをとりまいた。TrendをEpispiralにして繰り返してみた。Flameを添付しておく。Apophysis Pluginsはhttp://fractal-resources.deviantart.com/favourites/?set=1009556&offset=48を参照。
経緯、Tutorial 「Exploring Apophysis 3D」http://tsukinohikari20.deviantart.com/art/Exploring-Apophysis-3D-108709001で勉強していたところ、Mutationウィンドウに5弁の花らしきものが周りをとりまいた。TrendをEpispiralにして繰り返してみた。Flameを添付しておく。Apophysis Pluginsはhttp://fractal-resources.deviantart.com/favourites/?set=1009556&offset=48を参照。
Mutationウィンドウ |
HANA-1 |
HANA-2 |
HANAの元となったもの |
2011年4月5日火曜日
Julian 考-05 Transform 4
Julian Transform 4 Variations/Variables/Triangle のパラメータを変化させた画像をご覧ください。パラメータを下記のように設定し Gif Animationを作成した(図クリック)。
Julian 考-05で利用したFlameも添付する。
Julian 考-05で利用したFlameも添付する。
No. | Variations | julian_power | julian_dist | Move Triangle |
0 | 0.5 | 15 | 1 | defult |
1 | 0.5 | 15 | 1 | up 1 |
2 | 5 | 10 | -1 | dowun 1 |
3 | 3 | 5 | -1 | defult |
4 | 0.5 | 1 | -2 | defult |
5 | 6 | 3 | -2 | defult |
6 | 100 | 50 | -10 | defult |
7 | 0.1 | -4 | -2 | defult |
8 | 0.1 | -4 | 10 | defult |
Julian Transform 4 |
Julian 考-04 Transform 3 Variables
2011年4月4日月曜日
Julian 考-03 Transform 2 Triangle
Julian 考-02 Transform 1 Variations
Julian 考-01 Transformの数
Batch Script
高画質でレンダリングする場合、時間がかかるため、どうしてもバッチ処理が必要である。また、Random Batch等で得られたファイルのサムネールを作成する場合も、バッチ処理が有効である。
下記に、「Batch Script」を載せる。
1.スクリプトファイル名は、たとえば「Batch_Render1920_1080.aposcript」「Batch Render_thumbnail.aposcript」として保存してください。
2.ローカルデスク「C」にフォルダー「renders」を作ってください。そこにレンダー結果が保存されます。
Batch_Render1920_1080.aposcript は、1920x1080pixelsの画像(デフォルトでpngファイル)とFlameが保存されます。
Batch Render_thumbnail.aposcript は、128x128pixelsのjpg画像です。
下記に、「Batch Script」を載せる。
1.スクリプトファイル名は、たとえば「Batch_Render1920_1080.aposcript」「Batch Render_thumbnail.aposcript」として保存してください。
2.ローカルデスク「C」にフォルダー「renders」を作ってください。そこにレンダー結果が保存されます。
Batch_Render1920_1080.aposcript は、1920x1080pixelsの画像(デフォルトでpngファイル)とFlameが保存されます。
Batch Render_thumbnail.aposcript は、128x128pixelsのjpg画像です。
ラベル:
Render Batch Script
2011年4月1日金曜日
Apophysis 7X15 001 ノイズ、粒状性
Apophysisのプレビュー画面のDensityを30程度に設定していると、ノイズ、粒状性がひどい画像で不安になる場合がある。Ajustment画面の¥Rendering¥Gamma Thresholdの値を0.05前後にするとか、TransformのWeight値を増加させると軽減する。しかし、階調性が損なわれる。最終アウトプットであるレンダーリング結果をみると、プレビューで画質が悪くても、Render¥Quality¥Densityを高めれば、高画質を得ることができる。ただし、レンダリング時間がかかる。Densityを1桁上げると、時間は約10倍必要。
Apophysisのプレビュー画面のDensityを30程度に設定していると、ノイズ、粒状性がひどい画像で不安になる場合がある。Ajustment画面の¥Rendering¥Gamma Thresholdの値を0.05前後にするとか、TransformのWeight値を増加させると軽減する。しかし、階調性が損なわれる。最終アウトプットであるレンダーリング結果をみると、プレビューで画質が悪くても、Render¥Quality¥Densityを高めれば、高画質を得ることができる。ただし、レンダリング時間がかかる。Densityを1桁上げると、時間は約10倍必要。
Preview |
Rendering Density 10000 |
Rendering Density 100 |
Fractal : Apophysis 7X15
数々のFractal Softが発表され、それを使ったイメージが公開されている。それらの中に不思議な画像を作成するApophysis(アポフィジス)というソフトがある。数年前に知った。ちょっと変わったインタフェースで、とっつきにくい面もあり、そのままにしていた。Tutorialを利用すれば初心者にも扱えることが分かった。Apophysis 7X15を使いはじめてまだ1ヶ月程度であるが、初心者なりに気づいた点をメモしておく。
利用ソフト
Apophysis 7X 15:http://apophysis.xyrus-worx.net/
日本語バージョン:http://island.geocities.jp/f_temnate/patches.html
チュートリア
私の作成したもの : http://kentpress.web.fc2.com/kentpress/Fractal/2011/Apophysis.html
参考資料
Julia Uncovered : http://clairejones.deviantart.com/art/Julia-Uncovered-36618915
Julia Uncovered v.2.2 : http://clairejones.deviantart.com/art/Julia-Uncovered-v-2-2-49167519
MUZU fractal : http://muzumuzu.wordpress.com/
利用ソフト
Apophysis 7X 15:http://apophysis.xyrus-worx.net/
日本語バージョン:http://island.geocities.jp/f_temnate/patches.html
チュートリア
私の作成したもの : http://kentpress.web.fc2.com/kentpress/Fractal/2011/Apophysis.html
参考資料
Julia Uncovered : http://clairejones.deviantart.com/art/Julia-Uncovered-36618915
Julia Uncovered v.2.2 : http://clairejones.deviantart.com/art/Julia-Uncovered-v-2-2-49167519
MUZU fractal : http://muzumuzu.wordpress.com/
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