2025作品
東京黒百合会 小品展
期日:2025年5月19日(月)~5月25日(日)
11:00(初日14:00から)~17:00(最終日15:00まで)
会場:銀座アートホール 2階ギャラリー
東京都中央区銀座8丁目110番 高速道路ビル(銀座コリドー街)
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幾何イメージとフラクタルの重ね合わせ デジタルアート A3
CG制作の知識、アイデア、素材などのメモ
2024作品
第62回 東京黒百合展
期日:2024年9月23日(月)~9月29日(日)
11:00(初日14:00から)~17:00(最終日14:00まで)
会場:銀座アートホール 2階ギャラリー
東京都中央区銀座8丁目110番 高速道路ビル(銀座コリドー街)
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作品題名:偶然が織りなす剥き出しの構造物
種類:デジタルアート
大きさ:725x545(mm);
作品コメント:
前途多難の形相が渦巻く世界の中で、出会いと偶然から生まれる美を追い求める。
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東京黒百合会 小品展
2024年5月20日~5月26日、11:00~17:00(初日14時から、最終日15:00まで)
銀座アートホ-ル画廊
2023作品
第61回 東京黒百合展
期日:2023年9月25日(月)~10月1日(日)
11:00(初日14:00から)~17:00(最終日14:00まで)
会場:銀座アートホール 2階ギャラリー
東京都中央区銀座8丁目110番 高速道路ビル(銀座コリドー街)
今回の作品は、フラクタル画像をベースに2枚のJoseph Cornellの写真をコラージュして作成した。
世界を覆う暗雲、虐殺される人々、逃げ出す人々、連れ去られる子供達、エネルギーや食料の危機に困窮する人々など暗いニュースが世界に広がっている。どんな決着が待っているのか、我々は、そんな時代に生きている。
題名:人物
種類:デジタルアート
大きさ:725x545(mm)
ベースのフラクタル画像
Mandelbulb3Dv189x1
Mandelbulb3Dv18{
以上
2022 作品
今年は、久しぶりの展覧会が開かれる予定です。
第60回東京黒百合展
2022/9/26-10/2、11:00-17:00(初日14:00から)(最終日14:00まで)
銀座アートホール2階ギャラリー
アクセス – 銀座のギャラリー・画廊 – 銀座アートホール (ginza-arthall.com)
今回の作品は、フラクタル画像をベースに3Dで作成した図形と写真を組み合わせて作成した。
21世紀に入って、世の異変が広がっている。暗い時代に入ってしまったのか。
題名:Fractal Mix 2022
種類:CG
大きさ:725x545(mm)
2021年作品
今回第59回は、依然緊急事態宣言化でり、2年続けて展覧会開催を見送った。
このままでは、まずいとの声が上がり、作品集を作って会員に配布することが決まった。
今回の私の作品は、昨年準備していた作品の完成です。
と言うことで、私の作品制作の流れを簡潔に書いてみます。
まず、テーマとしては、時事を扱っている点では、前回と共通します。
前回は、自国第一主義を唱え独裁とも言える2人の指導者を中心に置き制作した。
今回は、未知なる驚異(自然界、汚染物質、人的操作、・・・)をイメージし、世界に瞬く間に拡散したウィルスの驚異を日本の初動対処のお粗末さという視点で制作した。
1.ベースとなる画像は、3D画像である。A,B 2枚の画像を組み合わせてCを作成。
2.ネットからウィルスの驚異を伝える画像をピックアップ。
3.上記1,2を組み合わせて作品を制作した。展示用に720mmx540mmで印刷発注した。